水草について
水草は水槽内の飾りだけではありません。水草が水槽内の窒素や二酸化炭素を吸収し光合成によって酸素を作り出します。自然環境の中でも水草がありますよね?自然環境にちかずけることにより熱帯魚も長生きし色も鮮やかになります。
水草が元気な水槽では、水槽内の肥料(餌の残りや糞などをバクテリアが分解してできる)を水草が吸収するので苔の発生を抑制することができます。
水草をきれいに育てるには、Co2の強制添加が必要ですが、全ての水草が必要なわけではありません。例えば、マツモ・アマゾンフロッグピット・ウィローモス・ミクロソリウム・マヤカなどがあります。ウィロモスとミクロソリウムと流木だけでもとってもきれいなレイアウトができます。
水草には照明も重要です。60cm水槽だと20wの蛍光灯が最低2本は必要です。照明点灯時間も8時間から10時間でタイマーなどできちんと管理したほうが楽ですし、水草・生態にもいいです。水槽セットで付いてくる照明には最初から3波長蛍光灯がついてますが、交換するときはこの3波長蛍光灯とゆうのを覚えておいてください。
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管理人も大磯砂でグッピーから熱帯魚を始めましたが、ショップで見た水草の美しさに憧れて水草にはまって行きました。結果、底砂をソイルに変えフィルターを外部式に変えCo2の強制添加を始める事になりました^^;